「グアム挙式なび」管理人のmakoが体験した本音です。グアム挙式を考えている人のために「グアム挙式と旅行の申し込み(体験談・日本)」をお伝えします。
日本旅行に申し込み
日本旅行ではグアム挙式と旅行(ホテルや飛行機)を申し込みました。
グアム挙式の申し込み
電話で希望する挙式日と挙式時間をスタッフに伝え、来店して詳細を聞くことになりました。
日本旅行は海外挙式専門の店舗がありません。
makoが行った店舗は一般の旅行部門と海外挙式の部門が仕切られていますので、そこで話を聞きました。
旅行会社のスタッフはグアム挙式にそれほど詳しくありませんので、詳細を知ろうとするとプロデュース会社に確認することもありますが、チャペル、挙式プラン、費用を徹底的に調べていたmakoには問題ありませんでした。
説明内容
・チャペル:クリスタルチャペル
・挙式:チャペル使用料、牧師様への謝礼、音楽奏者・シンガーへの謝礼、式次第、記念の結婚証明書、日本人コーディネーター、キャンドセレモニー、ウェルカムドリンク、感謝の手紙、ニーリングベンチでのお祈り
・レンタル衣装:ウェディングドレスやタキシード
・生花ブーケ&ブートニア
・新婦のヘア&メイク
・挙式後のパーティー:カップル分のブルースター、または6名分のオーキッド
・ハッピーオプション:アルバム「グランシア」とビーチ撮影
グアムでのホテル
makoが選んだクリスタルチャペルは、ホテル・ニッコー・グアム内に併設されていますので、日本旅行で用意されているプランでは、自動的にホテル・ニッコー・グアムになります。
ホテル・ニッコー・グアムの12階、14階、15階にはクラブルームという特別な部屋があり、部屋のグレードが最高なのはもちろん、クラブラウンジで軽食やお菓子、ソフトドリンクやお酒(ビールやワイン)をいつでも楽しめますので、少し費用はかかりますが、全員クラブルームにしました。
家族のホテルについて
ホテル・ニッコー・グアムはグアムの中心地から少し離れています(徒歩で10分~15分、バスで5分)
当初、新郎新婦はホテル・ニッコー・グアムでも、家族はグアムの中心地にあるアウトリガーホテルにしようと考えていましたが、家族の意見を取り入れて同じホテルにすることにしました。結果的に同じホテルにして良かったです。
飛行機
セントレア(中部国際空港)からグアム行きは、デルタ航空、ユナイテッド航空があり、それぞれ時間帯が異なりますが、日本を朝に出発して昼過ぎにグアムに到着するデルタ航空にしました。
グアム挙式の4ヶ月前、まだ挙式の列席者の人数がまだ決まっていません。日本旅行のスタッフにそのことを話すと「参加する可能性がある人を全て教えてください。キャンセルができる日まで飛行機の座席を押さえておきます」と言ってくれました。
ホテルの部屋が満室になってしまうことはそれほどないのですが、飛行機はすぐに満席になってしまうので、新郎新婦はもちろん、列席者の座席を早い段階から確保するのが重要です。
同行者(挙式の列席者)について
グアム挙式のパンフレットには「同行者コース」があり、いろいろな特典が付いています。
ここではクリスタルチャペルを例にして、同行者コースと一般のグアム旅行で申し込んだ場合の特典をお伝えします。「○」の部分が異なります。
同行者コースの特典
○飛行機では隣同士の席の確約
○グアムの空港からホテルまでは直行送迎
○新郎新婦+同行者が計6名以上は、グアムの空港からホテルは専用者送迎
○ホテルの部屋(両親のみ2部屋)をアップグレード
・ウェディングギフト(1部屋に1つ)
・挙式でウェディングケーキのサービス
・ホテル内ティーパーティー(新郎新婦+同行者で4部屋以上8名以上)
・マゼランのランチビュッフェ1回
一般のグアム旅行で申し込み
・飛行機ではグループシート(隣同士とは限らず、前後になる場合あり)
・ウェディングギフト(1部屋に1つ)
・挙式でウェディングケーキのサービス
・ホテル内ティーパーティー(新郎新婦+同行者で4部屋以上8名以上)
・マゼランのランチビュッフェ1回
同行者コースは特典が多く付きますが、一般のグアム旅行に比べると割高になります。
必ずしも同行者コースに申し込む必要はありませんので、節約のため日本旅行で扱っている一般のグアム旅行を申し込むことにしました。
今後について
日本旅行はグアム旅行のみの受付けのため、グアム挙式の準備はワールドブライダルでおこないます。
日本旅行を通じて、ワールドブライダルの来店日の予約をします。今後は、衣装(ウェディングドレスやタキシード)やオプション(アルバムやフラワーアレンジなど)について、ワールドブライダルで決め、最後に日本旅行で全体の確認をする流れになります。
次は「衣装の試着(体験談・日本)」をご覧ください。