満足のいくグアム挙式をするためには、ゆっくりと考えられる日数を確保して、しっかりと計画を立てることが重要です。グアム挙式を考えている人のために「挙式日を決める(日本でのスケジュール)」をお伝えします。

グアム挙式を考える

満足のいくグアム挙式にするためには、挙式までの準備がとても重要です。

婚約や入籍してからすぐにグアム挙式をする人もいますし、数年後にグアム挙式をする人もいます。

グアム挙式をする場合、婚約や入籍をしている人はもちろん、していない人も、できるだけ早い段階でグアム挙式について考え始めてください。

そうすればある程度の挙式時期が決められますし、何となくでもいいのでチャペルやホテルを調べることができます。

1年前 だいたいの挙式日を決める

グアム挙式までのスケジュールは、挙式日を決めてから、逆算して日程を決めるため、期間に余裕を持って挙式日を決めてください。

挙式日までに十分な期間がないと、希望するチャペルの予約ができないことがあります。

グアム挙式での最も重要なポイントはチャペル選びのため、その選択肢が少なくなるのは避けたいです。

確定でなくてもいいので、1年前ぐらいに挙式日を決めてください。

列席者の予定

多くの場合、家族や友達がグアム挙式に列席します。

グアムは日本から近く旅行日数が少なくて済むと言っても、3日~5日ぐらいの休みが必要です。仕事をしている家族や友達のことを考えると、早い時期から挙式日がわかっていると休みがとりやすくなります。

費用が安くなる平日

平日は挙式の費用や旅行代金が安くなりますので、仕事の休みの調整ができる人は平日をオススメします。

グアム挙式では新郎新婦だけではなく、家族や友達の休みのことも考えなければいけませんので、みんなの仕事のことも考えましょう。

雨季と乾季

グアムは11月~5月が乾季、6月~10月が雨季です。

雨季でもずっと雨という訳ではなく、スコールと晴れの繰り返しになることが多いのですが、日程の調整が可能なら乾季に挙式日を設定したいです。

特に日本の夏休みはグアムに行く旅行客で混雑しますので、この時期は避けたいものです。夏休みにしか仕事の休みがとれない人は早めに挙式日を決めてください。

 

次は「資料でチャペルを調べる(日本でのスケジュール)」をご覧ください。