いよいよ、グアム挙式の当日です。豪華なチャペルでの挙式は一生の思い出に残る記念になります。グアム挙式を考えている人のために「写真撮影(挙式当日のスケジュール)をお伝えします。
挙式中は撮影禁止
グアムのチャペルを運営しているほとんどのプロデュース会社は挙式中の写真撮影を禁止しています。
挙式中はアルバムに載せる写真のためにカメラマンさんが新郎新婦や列席者を写真に撮っています。
列席者がカメラを構えているとアルバム用の写真としてはふさわしくない(カッコよくない)ため、挙式中の写真撮影はできません。
「挙式中に写真が撮影できるとアルバムが売れなくなる」という理由もあると思います。
記念撮影(チャペル周辺とチャペル内)
挙式が終わるとチャペル周辺やチャペル内でカメラマンさんによる写真撮影があります。
この時には列席者も一緒に写真を撮影することができ、プロのカメラマンの撮影が終わると、新郎新婦と列席者が一緒に写真撮影ができます。
列席者が注目する中、普段しないポーズをしたり、表情を作らなければいけませんので、少し恥ずかしいのですが、芸能人になった気分で堂々と構えてください。
みんなが一斉に新郎新婦を撮影するため、その姿はパパラッチそのものです。
カメラマンさんやコーディネーターさんに頼んでみんなで写真撮影をしてもらいましょう。
オプションを申し込んでいれば、スタイリストさんが新婦の髪型やメイクを直してくれたり、汗を拭いてくれます。
ビーチ撮影
ビーチ撮影のオプションを申し込んでいる場合は、チャペル周辺やチャペル内での写真撮影が終わったら、みんなでビーチに向かいます。ホテル内のチャペルであればビーチに向かう庭で写真撮影をしながら、ビーチに向かいます。
天気が良いと、ウェディングドレスとタキシードでのビーチ撮影は暑くて、日差しが眩しいのですが、暑さに耐えてがんばって目を開けてください。
風が強いと髪型が乱れますが、スタイリストさんが同行している場合は直してくれます。
チャペル周辺やチャペル内の写真撮影よりも、大胆で恥ずかしいポーズをカメラマンから求められます。列席者が見ていて恥ずかしさが倍増ですが、ここでも堂々とポーズをとってください。
スタッフのみなさんと写真撮影をしておくと記念になります。
日本ではドレス姿でビーチ撮影はできませんので、とってもいい思い出になります。
次は「パーティー(挙式当日のスケジュール)」をご覧ください。