「グアム挙式なび」管理人のmakoはワールドブライダルが運営するクリスタルチャペルで挙式をしました。グアム挙式を考えている人のために「結婚証明書~退場(挙式当日の体験談・グアム)」をお伝えします。

結婚証明書にサイン

グアム挙式では結婚証明書が用意されています。法的効果はありませんが、「グアムで挙式をして2人は愛を誓いました。証人のサインもあります」という記念になります。

牧師さんが祭壇に結婚証明書とボールペンを用意してくれますので、夫とmakoがサインをするとコーディネーターさんが夫のお父さん、makoの父を呼び、呼ばれた2人も「証人」の欄にサインをします。

結婚証明書

サインの形式

打ち合わせのときにコーディネーターさんから「サインは何でも構いませんが、統一すると見栄えがよくなります」と言われていました。サインを統一するということは、4人とも英語、4人とも日本語になりますが、父たちが英語でうまくサインができるか心配のため、話し合った結果、makoと夫は英語のサイン、2人のお父さんは日本語のサインにしました。

挙式当日

いざサインを書くことになり、夫とmakoは英語で書きましたが、夫のお父さんが打ち合わせとは違う英語でサインをしてしまったのです。しかも、ちょっと変な英語で・・・。

makoは「父は英語か日本語のどちらで書くんだろう」と心配していましたが、父は予定通り日本語でサインをしました。

夫とmakoは英語、夫のお父さんはちょっと変な英語、makoの父は日本語というようにバラバラのサインになってしまいました。

押し花ブーケ

makoは左側に結婚証明書、右側に挙式に使ったブーケの押し花が入る「押し花ブーケ」をワールドブライダルで申し込みました。

58,000円と値段が高いのですが、何か記念になるものが欲しかったので決断しました。

この中に入っている結婚証明書にはバラバラのサインが書かれていますが、これはこれでお笑いのネタになり、いい思い出になりました。

感謝の手紙

日本ではお決まりの感謝の手紙ですが、グアム挙式では一般的ではありません。

makoが申し込んだプラン(日本旅行)には「新郎新婦が感謝の手紙を読むことができる」となっていました。

「恥ずかしいから」という理由で夫の感謝の手紙はなくなりましたが、makoは事前に作成し感謝の手紙を読みました。

退場

列席者の家族と友達がチャペルの外に出て、コーディネーターさんの合図で、makoと夫が外に出ます。

フラワーシャワーを浴びながら祝福されて、まるで映画のようでした。

フラワーシャワー

フラワーシャワーはオプション扱いで、ミックスカラーは10,000円(約5名分)、色指定(赤、黄、白&青)は15,000円(約5名分)、追加は7,500円(約5名分)です。

makoはミックスカラー(約5名分)に追加(約5名分)をしましたので、17,500円です。

いくら生花だからとは言え、花びらにこの値段は高いですよね。でも、フラワーシャワーのときにカメラマンさんに写真をとってもらうと絵になります。

 

次は「チャペル内で写真撮影(挙式当日の体験談・グアム)」をご覧ください。