グアムで挙式ができるチャペルはプロデュース会社が運営しています。コーディネーター(担当者)も重要な存在です。グアム挙式をする人のために「アールイズ・ウェディングのサロン(体験談)」をお伝えします。

資料請求からサロン来店まで

アールイズ・ウェディングのサロン(名古屋サロン)へ行ってきました。みなさんの希望する店舗が違うかもしれませんが、これからサロンに行く人は参考にしてください。

資料請求から来店予約の電話、サロンでの説明についての感想をお伝えします。

資料請求

アールイズ・ウェディングのホームページから資料請求をしました。

各チャペル(ホワイトアロウチャペル、ジュエル・バイ・ザ・シー、アクアステラチャペル)の紹介、プラン表、キャンペーン、アールイズ・ウェディングの紹介の資料がありました。

プランの費用はありましたが、オプションの費用はありませんでした。

来店予約の電話

電話では、とても詳しくチャペルについて教えてくれました。他のプロデュース会社と比較しても電話では一番長い時間、相談に乗ってくれます。

アール・イズ・ウェディングの来店予約は「チャペルと挙式日が決まったらサロンの来店予約をする」ということ。

サロンに行ったのと同じぐらい詳しくチャペルや仕組みについて教えてくれましたので、チャペルと挙式日が決まっていなかったmakoは「決まったらまた電話します」と一旦電話を切りました。

その時に「○日までにチャペルと挙式日を決めて、サロンの来店予約をとりましょう」と期限を決めましたので、期限までじっくり考えました。

他のプロデュース会社との比較もありましたので、結局は期限までにチャペルと挙式日を決めることができなかったのですが、「それではサロンで説明だけでもさせていただきます」となり、サロンに行くことになりました。

いろいろと悩んでいたのですが、スタッフに流れを作ってもらった形になりました。

サロンにて

サロンに入ると、受付の人が席に案内してくれ、メニューからドリンクを選びました。

アンケートを書いている間にドリンクが運ばれてきて、担当のスタッフの説明が始まります。

机にある小さめのディスプレイやパンフレットでチャペルの様子を見せてました。

チャペルを決める

スタッフと話をする中で、「ホワイトアロウチャペルかジュエル・バイ・ザ・シーのどちらを選ぶか」で迷っていました(実際には他のプロデュース会社のチャペルも含めて迷っています)

スタッフは「ホワイトアロウチャペル」をオススメしていました。ジュエル・バイ・ザ・シーもアールイズ・ウェディングが運営しているのですが「ジュエル・バイ・ザ・シー」を比較対象にし、ホワイトアロウチャペルの特徴(良いところ)を教えてくれました。

makoの中で「別に契約するわけではないから、とりあえずホワイトアロウチャペルにしよう」となり、今度は挙式日を決めることになりました。

挙式日を決める

私は「約1年後」というぐらいしか決めていなかったのですが、スタッフの提案とオススメで、挙式日と挙式時間も決まりました。

仮契約をする

挙式日が他の人の予約で埋まってしまわないように、仮契約をする流れに。

このときは「仮契約は50,000円、アールイズ・ウェディングとの契約をキャンセルすると3,150円、他のチャペルへの変更は無料」という説明がありましたが、まだ検討中だったため、「1週間後までなら無料で仮契約可能」という妥協案があり、とりあえずの仮契約をしました。

もらった資料

おおよそのプランが載っている用紙1枚

ドレスの試着

ウェディングドレスの試着はできませんでした(キャンペーンのときは試着もあるようです)

見積り

「もらった資料」でもお伝えしましたが、おおよそのプランが載っている用紙がもらえました。

makoが具体的な挙式日を決められなかったからなのか、オプションなど詳細がわかる資料はありませんでした。

接客について

アールイズ・ウェディングのスタッフには熱意を感じました。

積極的な提案

アールイズ・ウェディングのスタッフはいろいろ積極的に提案してくれます。他のプロデュース会社(ワタベウェディング、ワールドブライダル、クチュールナオコ ウェディング)のチャペルを含め、「どのチャペルで挙式すればいいか?」が決められない人にはオススメです。

チャペル選びが重要

グアム挙式で最も重要なことは「チャペル選び」です。

アール・イズ・ウェディングが運営しているチャペルは他のプロデュース会社と比べてもかなり高いレベルにありますので、「アール・イズ・ウェディングのチャペル(ホワイトアロウチャペル、ジュエル・バイ・ザ・シー、アクアステラチャペル)で絶対に挙式をしたい」という方は、アール・イズ・ウェディングを選んでください。

 

次は「ワールドブライダルのサロン(体験談)」をご覧ください。