グアムで挙式をするときにチャペル選びは非常に重要です。ここに挙げるチェックポイントを参考にしてください。グアム挙式をする人のために「チャペル選びのチェックポイント」をお伝えします。
チャペルを選ぶときのチェックポイント
満足したグアム挙式にするためにはチャペル選びが重要です。
イメージ
チャペル選びのチェックポイントはたくさんありますが、一番重要なポイントは「自分が好きなチャペルかどうか？」です。
外観
デザイン、色など。白色は華やかなイメージ、茶色は落ち着いた居イメージです。
内装
椅子の色（白色だと華やか、茶色だと落ち着いた雰囲気）、バージンロードの色や長さ、ステンドグラス（ステンドグラスがあると本当の教会の雰囲気が出ます）、全面ガラス張りかどうか？（ガラスが多いほど明るくなり、景色がきれいに見えます）
立地
グアムの中心地はDFSギャラリア（免税店）がある場所です。「そこからどれだけ離れているか？」によって、グアム滞在中のショッピングや食事の便利さが変わります。
場所（ホテル内、独立型）
ホテル内のチャペルと、どのホテルにも属さない独立型のチャペルがあります。
ホテル内
ホテル内のメリットは準備がホテル内のサロンできるため移動の必要がありません（ワタベウェディング、クチュールナオコ ウェディングの場合は各ホテルにサロンがありませんので、専用サロンに移動する必要があります）
ホテル内にあるチャペルの場合は、グアム滞在中にチャペルがあるホテルを選ばないと、挙式の追加費用が必要です。
独立型
独立型のメリットは好きなホテルを選べることです。どのホテルに宿泊しても追加費用などは必要ありません（チャペルによって少し異なります）ので、グアムの中心地から離れたチャペルでも、便利な場所にあるホテルを選べます。
環境
グアムにあるチャペルのほとんどはチャペル内から海が見えます。
同じ海が見えても、「ビーチが目の前にあるチャペル」、「見晴らしの良い丘の上にあるチャペル」に分かれます。
ビーチが目の前にあるチャペル
ビーチ撮影をするときに移動が必要なく、挙式後には列席者と一緒にビーチで写真が撮れます。
プライベートビーチではないため、他の人がビーチで遊んでいる可能性があります（基本的にはチャペルの目の前には人はいませんが、近くのビーチにいる人が視界に入る可能性があります）
ビーチから見る海はエメラルドグリーンで奥に行くほど、深い青になっていきます。
見晴らしが良い丘の上にあるチャペル
全面ガラス張りだと湾が一望できる景色が見えます。丘の上にあるため、他の人は視界に入りません。
ビーチ撮影は移動する必要があります。
丘の上から見る海は深い青が広がります。
費用
誰でも費用は抑えたいです。
グアムで一番費用が安いチャペルと一番費用が高いチャペルでは、数十万円の差がでてきますので、費用を抑えつつ、満足できるレベルのチャペル選びが必要です。
費用を抑えるあまり、「あのチャペルにしておけばよかった」と後悔しないようにしてください。
建立日
チャペルが建った日が新しいほどきれいで人気があります。古くてもリニューアルしているチャペルがあります。
パーティー会場
挙式後にパーティーをする人にとって、パーティー会場がチャペルに併設されていると便利です。
基本的にチャペルは海が眺められる場所にあるため、併設されているパーティー会場からも同じ景色を見ることができます。
チャペルに併設されていない場合は、プロデュース会社が契約しているレストランやホテルに移動する必要があります。
収容人数
グアム挙式の場合、列席者は親族や友達を含めてもそれほど多い人数になりません。
グアムには30名～70名が入れるチャペルがありますので、列席者が多い場合は、収容人数が多いチャペルにしましょう。
列席者が少なくて収容人数が多いチャペルで挙式をすると、ちょっと寂しい気がしますが、よくあることなので問題ありません。
準備する場所
プロデュース会社のアールイズ・ウェディングとワールドブライダルはホテル内にサロンがありますので、準備で移動する必要がありません。
ワタベウェディングとクチュールナオコ ウェディングは、ホテル内にサロンがなく、グアム中心地近くに専用サロンがあります。そのため、ホテル内のチャペルでも、専用サロンに移動して準備する必要があります。
ホテル内にサロンがあっても、雰囲気を出すためにリムジンで移動することがあります。
挙式、パーティー、ビーチ撮影が全部同じ場所でできますので、移動する必要がありません。
次は「ランキングで選ぶ（チャペルの選び方）」をご覧ください。
