グアムで挙式をするチャペルや滞在するホテルを選ぶ前に、グアム挙式に関する基本情報で全体的なイメージを持ってください。グアム挙式を考えている人のために「グアム挙式を選ぶ理由(グアム挙式について)」をお伝えします。

人気のグアム挙式

グアムに行ったことがある人も、行ったことがない人も、グアムは「日本から近い」、「日本人が多い」、「日本語が通じる」というイメージを持っている人が多くいます。

特に海外旅行が好きな人にとって、グアムは特別な存在ではないのかもしれません。

管理人のmakoは過去にグアムに行ったことがあり、「リゾート感を満喫できて、治安がいいところだけど、日本人が多く外国という気がしない」という感想で、「グアムで絶対に挙式をしたい」という気持ちまではありませんでした。

それにも関わらず、グアム挙式が人気なのには理由、そしてmakoがグアム挙式を選んだのには理由があります。

新郎新婦の2人だけで海外挙式をする場合は、どこの国でも問題ありませんが、一般的に海外挙式には家族を呼びます。

2人にとってもグアムは魅力的な場所ではありますが、家族にとってグアム挙式はメリットがたくさんあります。

グアム挙式の魅力

新郎新婦だけではなく、家族のことまで考えるとグアム挙式には魅力が多くあります。

日本から近い

日本国内の多くの空港からグアムまで直行便があり、所要時間は約3時間30分です。そのため、新郎新婦も海外旅行に慣れていない家族でも気軽に行けます。

特にタバコを吸う人の場合、3時間30分なら何とか我慢できる時間なのではないでしょうか?makoの父はヘビースモーカーなので、長時間は飛行機に乗りたがらないのですが、グアムまでなら何とかなりました。

時差が少ない

日本とグアムの時差は1時間です。グアム到着時、グアムから帰国時には時差ぼけの心配がなく、体調を崩すことが少ないです。

列席者が参加しやすい日数

日本から近く、時差も少ないため、グアム旅行の日数が少なくて済みます(2泊3日~3泊4日)

土日を挟めば、家族以外の列席者(友達など)も気軽に参加できます。

日本語が通じる

日本語が通じると「海外に来た気がしない」と感じる人もいます。makoもそうでした。

新郎新婦が英語が話せたとしても、グアム旅行中は新婚旅行も兼ねているため、ずっと家族に付きっきりになることができません。

家族のことを考えるとホテルやレストランで日本語が通じる(または日本語メニューがある)グアムは安心できます。

家族だけで行動できるので、新郎新婦の負担が減ります。

費用が安い

挙式にかかる費用は特別な国を除いて、どこの国でもそれほど変わりませんが、グアムは旅行費用が抑えられます。

新郎新婦だけなら「一生に一度の挙式ぐらい盛大に」と思いますが、家族や列席者のことを考えると費用が安いほうが気軽に参加でき、現地でも贅沢できます。

 

次は「グアム挙式とハワイ挙式の比較(グアム挙式について)」をご覧ください。